診療時間
  日・祝
午前 ×
午後 × × ×

◆午前・・・09:00~13:00
※受付は12:30までとなります

◆午後・・・14:30~18:00
※受付は17:30までとなります

◆休診・・・
日・祝日
および木・土曜午後
アクセスマップ

詳しく見るこちら

胃・大腸について

胃・大腸について

胃と大腸の各種検査について

  • 当クリニックでは、胃と大腸の内視鏡検査において、 年間2,500例以上の実績がございますので、安心して検査をお受けください。
  • 胃・腸のがんは、現在でも日本人では多いがんの一つです。ですが、定期的な胃・大腸の検査により早期に発見すれば、けっして怖いものではありません。ごく早期のがんは、手術せずに、内視鏡による処置で取り除くことも出来るのです。
  • 40歳以上の方は自覚症状がなくても、定期的に胃腸の検査を受けられることをおすすめします。
    麻酔で痛みを感じる事がありませんので、検査もほとんど苦痛がなく受けることができるようになっています。
  • 胃と大腸の検査を同じ日に行う事もできます。また、ご高齢の方など、ご希望があれば、一泊入院の上、安心して検査を受ける事もできます。まずはご相談ください。
  • 胃・大腸の検査とも予約制になっております。
    詳しくは下記までお電話下さい。
TEL

胃の検査

胃の検査
  • 減少傾向にはあるものの、胃がんはやはり、日本人が最もかかりやすい部分の癌です。
    年に一度の検診をおすすめします。
検査方法

※福岡市在住の40歳以上の方は、福岡市医師会が実施している胃がん個別検診を利用して、年に1度、上記の胃の検査を受けることもできます。来院時、受付でお申し付けください。

大腸の検査

  • 食事の欧米化に伴い、最近、大腸ポリープや大腸がんが増加しています。大腸ポリープのほとんどは腺腫などの良性の腫瘍ですが、そのまま放置しますと次第に大きくなり一部が癌化することもあります。
    大腸癌も早期であれば、手術せずに内視鏡で治療することもできます。そのほか、クローン病、潰瘍性大腸炎などの特殊な大腸の病気も、大腸の検査でしばしば見つかります。
大腸検査

※大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合

  • 小さなポリープの場合、切除する必要はありませんが、ポリープの一部をとって顕微鏡で調べる生検を行い、がん細胞がないかどうかを確認します。がんでない場合には、通常1~2年後に内視鏡で再検査を行えば十分です。
  • 大きなポリープの場合、通常ポリープの一部をとって顕微鏡で調べる生検を行い、がんの有無を確認した後に、日を改めて内視鏡下にポリープを切除します。ポリープを切除した場合には、原則として1-2日の入院が必要です(状態によっては当日帰宅可能な場合もあります)。
    ポリープ切除後の1週間は飲酒、運動、過食は厳禁です。出血や腸管穿孔による腹膜炎などの合併症をおこすことがあるからです。切除して4.5日後に外来受診していただき、血液検査で出血や炎症の有無を確認します。
    内視鏡的手術として保険給付の適用となることもありますので、受付にお問い合わせ下さい。

ご予約

予約TEL

胃・大腸 内視鏡検査

  • 原則として、予約制となります。

※症状が強く、検査を急ぐ必要がある場合には、できる限り診察当日に検査を行いますので、その場合には、直接受診されてください。

診療時間
calendar
  日・祝
09:00~13:00 ×
14:30~18:00 × × ×

◆午前・・・09:00~13:00 ※受付は12:30までとなります

◆午後・・・14:30~18:00 ※受付は17:30までとなります

◆休診・・・日・祝日および木・土曜午後

PAGETOP